マイブーム、
Rolandの動画を見ることである。
これはインスタ。
ホストという職業を誇りに思う人の生き方を見ることができる。後で調べてわかったことだが、同い年だった。
いろんな名言があるけど、かなり共感できる内容のそれが多い。
突出した個は叩かれることが多い。
実際に実力が伴っておらずということもある。
しかし、大半は流していいはずだ。
昨年度は多くの進言をいただいた。
受け止めるものは受け入れればいい。
今、自分が考える理想の生き方を常にしていけばいい。
周りにコントロールされる生き方をしている人はコントロールをされることを願っている。
涙を流す人は、相手を責め、注目、同情を引くために泣いている。
結局は自分が全て選んで生きているわけだ。
自分は結構素直であると思う。
他人に言われた修正点は直さなきゃなと思う。
ただ言われたことをそのまま受け入れているわけではない。
言われたことを自分なりに解釈、濾過して要素として取り込んでいるつもり。
元々影響されやすい性質なので、その部分が活きた生き方ができているだろう。
他人はどこまで自分について考えているのだろうか。自分が好きだから考えるのだろうか。自分が嫌いな人は自分が嫌いな点について考えるのだろうか。
今日、子どもが面白いことを言った。
朝の練習後、部活でダラダラしていた子どもを私が叱った。
今日は前半、私は他の仕事があったので、終わる頃に部活に参加した。
朝の様子から子どもに、午後の練習では
「6年生としてどうあるべきか」について話合わせた。
大きく分けて3つの視点。
①行動
②挨拶
③マインド
女子の中で「○○先生は怒らない、○○先生(私)は怒る、だから今日は声が出ていなかったんだ。」
そしてその子は、価値観が自分の内側に存在していないことにも気づいていた。
価値観は自分で練り上げるもの。
他人に委ねていいものではない。
この状態で放置をしていると思考しない人間が完成する。
問題点は対象のあり方と本人の思考順序
トレーニングを怠っていると何でもかんでも委ねるような大人になる。正直いっぱいいる。
しかし、逆に固くなりすぎている人もいる。
固くなりすぎた人と話ししている感覚って、
向こうが一人でソリティアをしている感じ、
職業柄、モブキャラが多い職場である。
たまに現れる豆腐さん。
鳶職の人の会話を聞いているとモブキャラ
医者もモブキャラだった。
たまーにプレイアブルキャラクターに出会える。自分で自分は操作するしかない。そういう生き方がきっと面白い。
矛盾を孕んだ信念を持って自分をつくっていきたいと思う1日だった。
今日の名言
流石俺