ゴリラがひとになるまで

世界一デカい教員を目指して。専門的な話はhttp://gori2ya.com/

\復活/

ラーメン屋で隣に綺麗な人が来ると麺をすする音小さくする。どうもゴリラです。

 

誰が見てくれているんだ!

更新してないのにどんどんpv数は上がってるぞ。

 

是非コメントしていってくれい!

f:id:aty0114:20210117105905j:image

筋トレを再開して3週間ほどになります。前回の記事はかなり情けない内容になってますが、そこからは随分と気持ちが上がってます。

 

数ヶ月トレーニングできずに体は小さくなって、うじうじしてました。コンスタントにここ3週間ほどトレーニングをしたら、前向きな気持ちになっております。

 

自己肯定感を高めるために自分にとって必要なことだと改めて認識できました。

 

今日は肩と腕。術後かなりあつかえる重量が落ちていましたが、大分戻ってきました。

 

仕事も毎日楽しくしています。今年度努力した成果が結果として出てきてます。

明るい気持ちの日曜日でした。

 

 

 

 

 

 

以下、「トレーニングするとなぜ自己肯定感が高まるのか」を考える。興味のある人だけ

 

自分の場合、毎回記録をとっている。その記録には扱った重量や回数、セット数を記入している。基本的には種目は固定で毎回同じ種目を実施する。その方が比較対象があり、前回より向上したかがわかりやすい。

 

比較することは最も重要なことである。客観的に見るためには記録が必要になる。体の張りや反応を基準にして考える方法もあるが、自分は記録をベースにトレーニングをする。

 

毎回のトレーニングで目標を決めていく。抽象的な目標ではなく、「A(種目)をBkgでC回をDセット」と具体的に決める。

今日は「オルタネイトハンマーカールを20kgで16回、2セット」である。今日は2セット目が13回で潰えた。次回は同じ目標。継続。

昨日は「ベントオーバーロウを80kgで10回、4セット」であった。これはクリアできた。ただし後半フォームが崩れたので次回も回数は同じでフォームを重視して実施するようにする。継続。

 

目標を一つひとつクリアしていくことで自己肯定感は高まる。クリアできなくても課題を把握できているから悩むことなく問題に立ち向かえる。そういうマインドをトレーニングから学んでいる。ある意味自己教育の場である。

 

これは私個人の話では無く他の場面においても応用できるはず。

 

 

あぁ飲みいきて。

f:id:aty0114:20210117111944j:image

チャーシューつくるっていうね。

無気力

お久しぶりです。

年末年始何か書こうと思ってましたが、何も書けず、全く意欲が湧かないような状態でした。

 

年賀状も全く返してません。ごめんなさい。そのぐらいやる気が出なかったです。

 

年末年始はひたすら酒を飲み、ポケカをやってめした。トレーニングもせず、本も読まずでした。

「一年の計は元旦に有り」らしく出遅れた感が否めません。

 

今書いている文も目的の無い文です。伝えたいことが無い。なかなか素直にネガティヴな私を表すことは珍しいです。

 

あまりにも篭りすぎてる、コロナ鬱という言葉もあるらしくドライブをしてストレス解消を目指しました。

いつもより遠い目的地を目指して運転をします。好きなCDをかけて歌いながら運転。

 

スッキリしました!運転中ほぼ歌い続けてました。来週には28になります。

 

今年の目標は「穏やかに」です。

せかせかしているので穏やかに日々を過ごす。

車で待っている時もイラつかずに待てる。

器の大きさを広げます。

 

自分の20歳の頃の人生の設計図には、「27歳で結婚して30歳で子どもを持つ」とありました。残念ながらあと1週間で結婚はできそうもないので、28歳の自分に託そうと思います。まずは素敵な彼女を見つけるところからですか。

 

まずは「穏やか」を手に入れることに努めますね。

肘をついて話を聞くな

「〜すべき」という言葉がある。英語であればshould。人の数だけ「〜すべき」はある。例を挙げればキリがないので今日私が使った「〜すべき」を書く。

 

他人が話をする時に呆けているのは学ぶ姿勢として弛んでいる。話はメモを取って聞くべきである。

 

こんな話を研修でした。これはあくまで私のイズムであり、これを全面的に受け入れる必要は無い。考えるきっかけにすぎない。しかし、他人の行動に干渉する言葉は圧が強い。

ただボーッと話を聞いているのは脳が弛んでいる証拠である。膝をついて話を聞くのと何ら変わらない。

 

一人ひとりの言葉を間に受けていたらキリがない。ただし、自分に取り込めるものは取り込むべきなのである。ただでさえ力不足の人間が努力を惜しむのであれば、それ以上の成果は生み出せない。

 

自分をつくっていくためには様々な事物を吸収していく必要がある。呆けていると自分の周りを何かが過ぎていくだけになる。子どもに鋭敏な感覚を持て、学べと指導するのに教師自身が自己教育ができていない。話にならないのである。

 

それぞれの理想があれば良い。理想も無く標語を並べているだけであれば子どもは変わらない。体の悪いプロパガンダであれば多少効果はあるかもしれない。しかし、現実は繰り返すことすらもできない。

 

各人が持っているパラダイムは当然異なり、同じ行動でも評価は変わる。こだわって生きていきたいと思った。

求愛

今年は飲み会が無い。

私みたいに極限まで人付き合いを厳選すると、いつの間にか1人である時間が膨大になる。

 

ラインは3ヶ月やり取りが無かったら削除というルールを決めた。Facebookも消した。

 

そうすると周りの情報が一切入って来なくなった。良い面が多い。しかし、あまりにも入ってこないのでそれもどうかと思う。

 

歳をとった親を見て思う。やっぱり結婚はすべきだ。何を失っても、これだけがあれば生きていけるという存在はいた方が良い。

 

お金はある分使ってしまうのでしっかりした人が良い。ご飯が好きなので一緒に楽しく食べてくれる人が良い。ニコニコしてる人が良い。

 

来月は28歳になる。俺の予定では27歳で結婚しているはずだった。

https://wedding.mynavi.jp/kekoon/entry/2015/11/03/180000/

獣たちは色んな方法で求愛をする。ラッコは恐ろしい。ついやりすぎちゃってると思うと可愛いかもしれん。

人生そう長くは無いし、適した時期もある。

 

 

今日廊下でコウロコフクチョウの真似をして立ってみた。

両手にクラスの子の上履きや体操服をかけ翼を再現した。子どもたちは大声で笑う。教師は何事かと思い駆けつける。

子どもにはあいかわずモテモテだ。

吸え、飲め、書け

タバコを吸っている人は嫌いだった。

周りの害を考えない人だと思っていた。しかし、最近では吸う場所が少なくなって、少なくなりすぎてる気がする。

 

5年前から葉巻を吸うようになった。

f:id:aty0114:20201125185943j:image

今手元にある葉巻。

ガリロという乾燥したタイプである。

f:id:aty0114:20201125190526j:image

スモーカー大佐がいつも咥えているアレはプレミアムシガーと呼ばれ、湿度80%程で管理しなければならない。結構管理が面倒である。そしてまぁまぁ良い値段。

f:id:aty0114:20201125192427j:image

 

葉巻は無論1人の時の趣味である。吸うと口の中は乾き、翌日は臭くなる。歯の色も定期的にホワイトニングをしなければ茶色くなるし、健康面でいうとデメリットしかない。

 

しかし、デメリット以上のメリットがある。

これは体験した人にしか分からない。説明するだけ無駄である。

 

アイラのウイスキーの味を飲んだ経験のない人にいくら説明しても伝わらない。説明で前置きをするよりも飲ませて感想を言わせたほうが良い。

 

 

これはですね、何かを教える時も同じであると最近思うんですよ。

例えば、

「なぜ声に出して文を読むのか。」

と賢い子どもに質問されたとする。

 

私、これ以前まで事前に説明してたんですよ。

納得させることが1番です。

 

ただ最近はとにかくまずやらせます。やっていくうちに理解できる。納得できる。

これを事前にいくら説明してもあんまり意義は伝わらないし、時間が余計にかかってしまうんですよ。

 

ウイスキーの味は伝わらないでしょう?何かを伝達する時はとにかくまず体験させることが優先される。

 

最近はそんな実践をしています。

今はひたすら主語と述語を理解させています。

 

葉巻もね吸ってみなきゃわからんですよ。

なんでもまずやってみろってことです。

誉めると子どもは努力しなくなる

誉めるには明らかな害がある。

(2年前の記事です。当時の考え方に違いがある。)

 

 

 

明らかな害とは、

誉める対象が誉めるに頼らなければ努力できなくなる点にある。

 

よく座っている姿勢を誉める教師がいる。

授業研などでも「〜さん姿勢が良いですね。」

など鉄板である。

 

姿勢を保つことなど当たり前である。

詳しく言えば姿勢を保とうとする態度を持たせることは当たり前である。

肘をついて教師の話を聞く子どもがいたら即座に指摘する。

 

働く力のない常識を持たない子どもをそのままにしておくなどあってはならない。すぐに指導するべきだ。何のために学校に来ているのかを問う。

 

今日、算数で友だちの問題数が自分より少ないことを羨む児童がいた。

私は、

「減らしたいの?何問減らす?」と尋ねた。

児童は呆気に取られた顔をしていた。

続けて、

「減らしてこの問題ができるようになるのであれば減らして良いよ」と伝えた。

 

児童は静かに問題に取り組み始めた。

教師は好かれる必要などない。

そんなに親しくされても困る。距離感は適度に適当に調節してやればよい。

 

誉めなくても子どもの力は増す。

子どもに媚びて何でも誉めていたらどんどん教師の言葉は軽くなる。

間も悪くなる。

たまに事実を伝えればいいのだ。空虚な世辞なんかよりもできるようになったことを具体として伝えれば良い。

 

それだけで子どもは伸びる。

無駄な言葉は削るべきだ。

誉めることなんかに頼らなくても子どもは伸びる。

マイブーム

私の中からタピオカが去ってから久しい。

初めてスターバックスに2週間前に行った。

 

アイスコーヒを頼んだ。他のメニューは気になった。フラペチーノなどはより若い人々が飲むものと蔑んだ。しかし、アイスコーヒーを頼んだ。美味しい。

 

どうしてもマンゴーフラペチーノが頭から離れなかった。勇気を出して店に向かった。

 

マンゴーフラペチーノの1番サイズが大きいものを注文した。なかなか大きい。マックのシェイクのMより大きい。

 

非常に美味しい。感動した。

約2週間の間に3度程行った。

モカなんとかと抹茶なんとかと。

 

また行こう。来週は少し仕事の方が落ち着くと思うので、平日夜を充実させたい。(今週は忙しく本を読む暇が無かった。)

 

膝の方は後2週間ほどで制限解除される。