お彼岸で混む国道を走らせ、
トトロ?ゲド戦記?を匂わせる建造物
のどかな道路
前には「●●●山」という山が。
正解は最後に。
何に見えますか?
そしてまもなくニッカウヰスキー工場宮城峡へ
赤煉瓦、自然、起伏、全て竹鶴政孝司令だったそうです。異世界に入ったような気分。
国道48号線もかなり独特な空気を醸していましたが、ここは別世界。
入り口を入った瞬間、原酒の香りが。
中にはこれまで発売されたウイスキーや焼き入れされた樽などが並ぶ。
蒸留されたばかりのウイスキー
5年保存
12年保存
の3つの香りの違いを楽しむこともできる。
ワイワイした大学生が「うへぇー」
という顔をしていたが
バヤリースがお似合いだと思った。
実際に工場内を見学することができ、
ポットスチルも見ることができた。
初めは焼酎のような香りがしたが、徐々にウイスキーらしい香りになっていくそうだ。
工場は自然の中に造られ
効率性を求めるよりも自然との共生を優先したそうだ。
竹鶴政孝の言葉で印象に残ったことが、
「ウイスキーは人がつくるものではない。
自然がつくるのだ。」
なんといえば良いかわからないが感動した。
白鳥らしき鳥も!!
最後にはテイスティングも楽しむことができ、有意義な時間となった。
背景のあるものに心を打たれるのは私だけだろうか。もともと好きだったウイスキーをもっと好きになりました。
葉巻の業者さんも来ていたらしくインスタで友だちになりました。
最後にメモを。
写真多めの記事になりました。
また行きたいです。
あ、山の名前はゴリラ山でした🦍