３週間ぶりにウイスキーを飲む。Ballantines MASTERSを飲む。ブレンデッドウイスキーで結構甘め。ウイスキーと言えば、「角！」という人生経験の乏しい方は、おいしいウイスキーをぜひ一度は飲んでみてほしい。
おいしいウイスキーってどうやって探すの？と何度か聞かれたことがあるので、自分なりの判別の仕方を記す。
まず一番大切なこと、一人でバーに行くことである。お酒の味を確かめたいのであれば一人でバーに行きなさい。自分の家の近くにあるならば、そこでもよい。もし電車を使わなければ行けない、頑張りなさい。「もし、電車に乗ってまでは…」と考えるのであれば、おいしいウイスキーと出会う頃は諦めることだ。
意外と調べるとバーは転々とある。雰囲気が大事。抽象的な話は嫌いなので、具体的に述べるとまずはソファーを見てほしい。いきなりおもっ苦しい感じが苦手な人は、イケアで売っているような背の高い椅子のおいてあるカジュアルな店を選ぶと良い。自分は革張りの一人がけのソファーがある店を調べる。（お店によっては２人以上受け入れないという店もある。）
形から入るのは大切で、雰囲気が良い店で提案されるウイスキーは比例して、自分に合ったものが出てくる。
前段階として、いくつかウイスキーを知っておくことも必要である。大雑把に知ることである。例えば、一般的に売られているウイスキーはスコッチ、バーボン、アイリッシュ、ジャパニーズ、カナディアンと５種類がある。
カナディアンはかなり珍しく工場の数も１０あったかどうか。
まずはこの５つを飲んでみることだ。カナディアンに関してはストレートで飲むものは少なく、基本的にはハイボールで味わう。
見たことはないだろうか。１０００円程度なのでぜひ一度は買ってみてほしい。
私は好きだ。味をあーだこーだ書いてみたが、文字にしても伝わらないので飲む経験を促す方向にシフトする。
とにかくウイスキーを飲み比べるのであれば、まずは、１０００円前後の各地域で作られたウイスキーを飲むことである。その中で惹かれる香り、味わいの物があれば、次はバーに行ってみよう。話が前後してしまったが、大切なのは、自分の感覚である。レビューでいくらおいしいと言われていても自分が全くおいしくないと感じれば、自分にとって全くそれには価値がないのである。ちなみに私は、スコッチが最もおいしいと感じる。中でもアイラ。
自分にとって価値のあるものを探すのはおもしろい。
つづく。
【日記】
ウイスキーを飲みながら、スローテンポの曲を聴く。流れているのはCHEMISTRYやラルクアンシエル、福山雅治。穏やかなテンポが刻まれると気持ちが細くなったような気がする。ここ
という文を書いていたら、突如大きな音が奥の部屋から響く。
誰だ。すごいビビった。大きな音で鳴くもんだから。どっから入ったんだろう。酔いが一瞬で覚めました。何を書こうか忘ました。残念です。でもネタ提供ありがとう。
追記
網戸、、、穴空いてら、、、
虫さん、、、
