体育の授業研究。
すごくダメダメな体育。元々一番好きなはずなんですけど、とっても雑な指導に終わってる。
「走り幅跳び」
〈必要な技能〉
①8歩程度のリズミカルな助走
②踏切位置で踏み切ること
③かがみ跳びで着地すること
②に関しては、ギリギリで踏み切るように指導しすぎて踏切の力が弱い気がします。
8時間程度の計画です。
やったことは、
・フラフープを使ってリズムをつくる
・ロイター板+跳び箱で踏み切ってかがみ跳び
・4歩ずつ離して、8歩踏切
こんな感じです。
①〜③を腰を据えて子どもに伝えてない。
砂場の狭さを克服するために、クラスを2分割
Aはリズム感のある助走をするためにフラフープ
Bは砂場を使って踏切の練習
うーん、グダグダやな。
次、単元計画気張っていきたい。
体育の運動会、スポーツテストで潰れてしまうのはダメだと思う。本当に。
それでやる気を削がれる、という言い訳をしてみます。
やる気出てきた。
自分の中で、イリーガルな道徳。
技能特化の算数。
書くこと(構成力etc)重視の国語。
支援員と協力体制の理科。
曖昧なのは、
社会、体育、外国語、家庭科
はっきりさせたいですね。
かなーりモチベーション高いっすわ。
研究授業は算数なんですけど、ぼちぼちやって他のことやりたい。
場合の数なんですけど、真ん中の黄色いやつ面白くないですか?
おぉーって歓声が沸いてました。
珍しく発表をさせてみたんですけど、悪くないかもしれません。
黒板の左側には大量の記号が並んでいます。
バスケもいよいよ来週大会。
半年の成果はいかほどか。
これも何を目標にしているのか。
勝敗だけを成果とするのであればこれほど味気ないものはない。
続く。