提出物について悩み始めました。
以前は「自学をやっておいで」と声をかける。
また、漢字ドリルや計算ドリルの期限を決め、それまでにやってくるように設定する。
自分にとって提出物の哲学がまるでなかったような気がします。
土日にパネルディスカッションの感想文を宿題に出しました。提出したのはクラスの3分の2。
これはエマージェンシーコールが鳴っている気がします。私のチェックが雑で...
子どもに提出物のチェックをさせている人がいますが、学級経営の根幹から考え直した方がいいでしょう。子が子をチェックするなんてあり得ない。スタートラインにも立ててない。
しかし、教師がサボっていたわけだから、これがまぁ怖い。
ただ私のクラスの子はがんばろうとする子が多い。従って厳しく当たって行こうと思う。
最初から締めてかかる必要があるのだと思う。計算ドリルやら漢字ドリルやらは自分で進めるから面白いわけで、その他の宿題を徹底的に見る必要がある。
と言っても毎日出すわけでもない。
基本的なスタンスは自学である。ただその日に書いてきてもらいたいことだったり、土日で考えてきてもらいたいことを宿題として出す。
出さない子に関しては、放っておくという手段を取っていたが、追い込むようにしようと思う。ここは手段を変える。
きちんとやらない、サボる子どもはとことんサボる。できない子もとことんサボる。
規範意識が低いことが学力テストにも表れていた。やる気を出して取り掛かろうと思う。
学力とは学習のことだけではないが、最低限の力を身につけさせなければならない。そう言った面でのこだわりを持っていかなければならないと思った。
クラスの後期の課題は、
①規範意識を高める。
②きく、かたる、かかわることのできる児童を育てる。
③文章を書ける子どもを育てる。
もう一度、原点に返って子どもを育てることについて考えなければならないと思った。
最近、大きな声を出して怒ることが多い。
これもダメだ👎
これも3つ。
1つは、危険な行為をした時
2つ目は、友だちを傷つける言葉
3つ目は、2度言っても分からない時
決めてかからなければならない。
自分も楽な方に流れてはいけない。
一度腰を据えて子どもに伝えなければならないと思う。
子は教師の鏡なんだな本当に。
きばらんば。
ほんま刺さりますわ。
自分が学べることが近くにたくさんある。