ゴリラがひとになるまで

世界一デカい教員を目指して。専門的な話はhttp://gori2ya.com/

唸れメロス

卒論...やってませんねぇ。
焦ってはないです。
ヤル気になったら書けます。
大義は出すことなり...
と開き直ってみます。


なんだか眠れないので二日連続の投稿

明日は附属校生の高校生に
大学の専攻紹介をします。

これがね毎回悩むんですよ。
話って相手やその場の空気とか
そんなこんなで構成されてると
思うんですけど、高校生が
何を求めてるかはわかりませんね。

まだ見ぬ相手を想像して話をする
どうしても一方的になってしまう
かと言って対話みたいにして
後に残らないことも避けたい

バランス感覚を養わなければ

一時的な関係なら人って一方通行でも
いいと思うんですよ

ただ長く付き合っていこうと思うなら
一方通行だといつか離れていってしまう

相手に自分のことを興味持って
もらえるようにしなきゃですよね。

だからフリは大きく
答えは少し見せ
過程を楽しむ

これに限りますね。






努力って実ることも大事ですけど
僕は足掻いていることの方が
大事だと思います。

結果って一瞬で消えちゃうじゃないですか


子どもの行動の後にすぐ誉めよう
って心に決めてて

もう一つは具体的に誉める
っていうことが大切だと思います。

子どもが足掻いてた過程を
みていたよっていうと
あとあとにまで子どもの心に残る

そう思います。

「よくやったね、すごいじゃん」

その場の空気は盛り上がると思います。
説明する必要もないぐらいの努力なら
この言葉で十分だと思います。

ただ相手に残したいことは
具体的に言うようにしたいです。

良い悪いを言うだけなら
相手をみてなくても言えますからね。

変わろうと足掻いている
そのことを大切にしたいです。



中学生には小学生でウケたことが
ウケたので、今度は高校生に
挑んでみたいと思います。

ここをクリアすれば全年齢対応
コミュニケーションの素地ができます笑


明日の目標は
顎を引いて生活する
3つの空を1列に並べる
です。

それではおやすみなさい。image