子どものふりかえりを見ると、幸せな気持ちになりました。
自分が伝えたいことは伝わってたんだなーと思いました。
偉そうに話すのですが、素直に受け止めてくれる素敵な子どもたちです。
私自身としては多くの反省点があり、2学期に活かしていきたいと思います。
1学期は
①とにかく漢字
②ただしい規律、礼
③声の大きさ
④時刻、時間の徹底
これらを重点的に行いました。
漢字はやはり努力したことが結果にあらわれやすく、子どもたちにとっても達成感があるものになりました。
努力することのうまみを知った子が結構います。
そして、振り返りの中で「他のことも漢字と同じ」と書いた子がいます。
わかってるなぁと思います。
よく「15分の掃除を頑張れない者が他の何を頑張ることはできない」とか
「漢字1マスを大事にしない者が、隅々まで掃除をすることができない」とか
「どんなによい発想でも声が小さければ伝わらない」とか
偉そうに言うわけですよ。
ただ言い続けることは大切だなぁと思いました。
一貫性が大切なんですね。
自分の哲学を、それに基づき手段が生まれる
あくまでもこんな子どもを育てたいという意識を持ち続ける
6年生は卒業式があるので、イメージを持ちやすいですね。
自分も努力をしなければと思いました。
夏はネタの充電期間としたいです。
久々にアミューズメントであったので即