昨日は体の不調について考えみました。
気づくことは全部で3つ。
【自分が不調であると気づくポイント】
①握力の低下
ものをつかむときに力が入らなかったり、重いものを持った時に感覚が違ったりしたら要注意。
②発汗量の低下
運動などをしても汗がいつもより出ない場合です。
③体温の低下
新型ウイルス問題によって体温の計測が義務付けられました。不調の日は0.2〜3落ちていることが分かりました。
以上の変化があれば要注意です。
対策としては、
①カフェインの量を落とす
40年前まではカフェインは禁止薬物に認定されていました。現在は監視薬物。そのぐらい効果があります。ノンカフェインのものを選ぶなど、摂取を控えると睡眠など回復が効率的になります。
自分の場合300mgを超えると夜の寝つきが悪くなります。日本人は比較的カフェイン耐性がある体質のようですが、実際はわかりません。閾値に達した場合は睡眠が浅くなります。7時以降の摂取は控えた方が良いかもしれません。
②脂質の量を抑える
脂質は1g9kcalであることからも他のタンパク質、炭水化物よりもエネルギーが必要になることがわかります。過剰になりやすい要素になります。
質の悪い油を取ると、消化吸収の流れが遅くなるように感じます。あくまで体感です。
③深呼吸をする
やたらと長い呼吸を取り入れます。ヨガをしながら呼吸でもいいし、ストレッチでも良いし、とにかくリラックスできる方法を探します。
最近は交感神経と副交感神経とやらの存在に気づくようになりました。
例えば、1年生がトイレに行く。排尿。しかし緊張しており、交感神経が高まっている状態である。「おしっこでなかった〜」の理由がわかる。興味ある人は排尿に関わるデータをリンクで貼ります。
おしっこが溜まっていないから出ないわけではない。交感神経が優位だから出ないのだ。リラックスすると漏らしてしまうのも同じ理由だ。
体の調子は色んな場面で表れている。