理由があって更新しませんでした。
本当です。笑
ここで明言はしません。
昨年末、祖母が他界しまして、
なんだかてんやわんや
体は落ち着いたのですが
未だに気持ちは落ち着きません。
看取ることができましたが、本当に力強く生きた人でした。
美談みたいに言う方がいますが、そんな美しい話ではありませんでした。
たくさんのことが見えました。
いろんな想いはしまっておきます。
あ、そういえば!
これも年末なんですが
放置していた虫歯、
これがですね
奥歯になります。
そしてホタテを食べた瞬間、
変な音がしたのです。
自分の中で宇宙が誕生したような
何かの悲鳴でしたね
慌てて吐き出したホタテに
砕けた歯がくっついてました。
ひぃぎい
みたいな声を出して騒ぎまくってました。
昔、習ってたスイミングに通うためのバスを待ってる途中に蜂(ミツバチ)に刺されて死ぬと叫んでいたことを思い出しました。
まだ未治療です。
麻酔科医がいる時に行うそうです。
神経を取り去るらしいです。
今からドキドキです。
こわいよお
歯科医の方に
「痛くないんですか?」
「これからどうなるんですか?」
慌てて質問をする22歳
そして奥歯を気にした時はうまく話せなくなる。
歯を大事にしようと思った22歳の冬でした。
私の好きな歌の中に
という曲があります。
幸せはいつだって失って初めて気づく小さな不幸
まさにその通りだと思います。
悔いることができる自分は幸せだと思います。
蛇足ですが、歌詞を末に載せておきます。
歌:中川翔子 | 作詞:MEG Rock | 作曲:黒須克彦 |
君に会う前の自分を忘れたみたいに
君が居た頃の記憶を忘れられたなら
どんなにいいだろう
数えきれない星屑の中
どこかでそっと見守ってくれてる光を
僕らは今もここで探してる
幸せはいつだって失って初めて
幸せと気付く小さな不幸
今だってきっとまだ間に合うはずだから
願いはたったひとつ
呼吸と同じ数だけ泣いたその後に
待ち受けてたのはこの先永遠に続く
君なしの世界
100年経っても癒えない傷と云えない言葉
それだけを道標にして
僕らは今もここで生きている
幸せはいつだって失って初めて
幸せと気付く小さな不幸
今だってきっとまだ間に合うはずだから
願いはたったひとつ
幸せはいつだって失って初めて
幸せと気付くささやかなこと
幸せはいつだって失くして初めて
幸せと気付くたいせつなこと
今だってきっとまだ間に合うはずだから
願いはたったひとつ
どこまでも追いかけるよ
写真は久々にやった切り絵です。