子どもと関わっていないのでまだやりがいとかは感じてませんが、同じ学年の先生や関わってくださる先生方のおかげでなんとか教室の準備を終えることができました。
2年生なのでかなり準備があって低学年の肝を教わってる感じがします。
最高の始業式とするために6日、7日の経営案を練りましたが子どもの様子が見えないのであんまり役に立たないのかなーって思います。
それでもよいスタートを切れることを願ってあがいてみます。
子どもの前で何を話すかを考えると、非常に悩ましいんですよ。
私の中の考えは教育によってかっこいい大人になってほしい、また自分も目指してます。
そのためには強く、優しく、気高く
そんな人になってもらいたいと考えます。
学校が始まってから物凄く本を読みたくなって、長瀬拓也先生の「ゼロから学べる学級経営」と岩下修先生の「AさせたいならBと言え」を読みました。
人間必要性が生まれれば動くんですね。
どんどん読みたい本が浮かんできます。
そしてなんか本を読んでたらなんで教師になりたくなったのかなーって考え出しちゃいました、
大学3回生での実習で自分にとっては本当に大きな経験をすることができました。
本当に大きな経験です。
私は単純なので実習初日で「何?教師ってこんなにおもしろいの?」って思い、進路を決定するに至りました。
理由は整理したら3点あって、
①子どもと関わることが楽しい
②授業を行うことの楽しさを知った
③授業を考えることの楽しさを知った
この3つでした。
お世話になった小学校でかっこいい先生たちを見て、こんな世界があるのかと衝撃を受けました。
そしてお世話になった先生のおかげで、教師の楽しさ、やりがいを知ることができたと思っています。
ただ私は美味しい旨味だけを味わっていたようで、今は苦しさの部分をかじっています。
充実した1秒は
無為に過ごした10年に勝る
そんなことを思いました。
明日はごろっととし(今日もしてた)明後日に備えたいと思います。
充実した1秒1秒を過ごしていきたいと思います。
写真は新松戸の誉
平ログ的には星2.5(最大5)ですね
量はちょうどいいんですが、味が普通すぎる。醤油のはずなんですが...
禁断症状