携帯を以前ほどいじっておらず、代わりにダンベルを握る日々を送っています。
前の土曜日に、「幸せな未来は幸せな子どもたちから」という題の講座を受けてきました。
リヒテルズ直子さんが講演者でした。
マクロな視点から教育を考える
例に挙げたのは
アメリカ
そして、オランダ
全部を把握したわけではなく、
講演者リヒテルズ直子さんはイエナプランの推奨者なので、その点も踏まえて
(オランダでイエナプラン校は3%ほど?)
一つは発達段階を貫いたカリキュラム
そもそも学年別で教育をすること自体、インクリュージョンから逸れている
二つ目は教科毎という枠が子どものニーズに対応していない点
三つ目は、教師の在り方
向こうでは、グループリーダーと呼ばれる
現在、支援学級で異年齢で学ぶことのメリットは感じられている。
それぞれ課題をこなすが、わからない点があれば自然と上級生に聞き、また上級生も気持ちよく教える
話し合いでも譲り合いが生まれる
だからよい!!とは一概に言えないが、悪くはない、、なんとも曖昧
私が最近の中でインパクトに残った授業
それは学芸大附属の清水良先生の授業
私はこれまで教師の喋らない授業は見てきたことがなかったもので、非常にショッキングだった。
最初の教育実習で言われた
「教師がひくと子どもが出てくる」
あの言葉が蘇ってきた
5%ぐらいは出てきたかな。
そこで印象的だったことが
ただ聞いているだけだった子どもたちが
わさわさ喋り出すのだ
これも面白い。
今年は授業をする機会が少なく、週に何発かだけなので一発に重きを置き、聞く力を高めるための授業をやってみた。
細かい内容は機会があれば、載せたいと思います。記録があるのでそのまま載せてもいいかもしれません。
ここまで何が言いたいか
教師の在り方でっせ
私は引っ込む方を目指します。