2.集う楽しさ
3.解かる楽しさ
4.伸びる楽しさ
高田典衛著「楽しい体育の授業入門」(1985、明治図書)
原則1【精一杯】 児童生徒は,心から「思いっきり動きたい」と願っている。原則1は,その願いがスムーズに流れる(活動と思考過程が分断されない)授業である。
(2) 原則2【仲間】 児童生徒は,心から絆を求めている。原則2は,目標の達成を第一条件としながら,その根底に「仲間との交流」のある授業である。
(3) 原則3【上達】 児童生徒は,心から「うまくなりたい」と願っている。原則3は,上達させるために,様々な学習指導法・学習指導形態 等の工夫のある授業である。
(4) 原則4【関わり】 児童生徒は,心から「先生と関わりたい」と願っている。原則4は,そんな思いを生かし,称賛・激励,ふれあいなど を積極的にもち、ときには教師自らゲー ムに参加するなど,教師の一生懸命な姿,示範で汗を流す姿,丁寧に教える姿のあ る授業である。
(5) 原則5【気づき】 児童生徒は,心から「学びたい」と思っている。原則5は,学習目標の適切な設定や学習指導,発問,教材・教具の工夫等による内発的な「気づき」のある授業である。
引用:鹿児島県総合教育センター「『良い体育の授業』を目指してー児童生徒への意識調査を生かして」平成24年4月
これは他の授業にも言えることかなぁと思います。時間の管理の方法とか、また別の記事で取り上げたいなと思います。
◆給食
育ったクラスであれば精々7-8分、カレーなどの準備が簡単なものであれば3分程で準備が終わると思います。
指導自体はそんなに難しくないんですけど、ここまで意識がいっていないのか、教師の怠慢なのか、15分以上かかるクラスだってあり...
単純に
1日8分で準備ができるクラス
15分かかるクラス
その差は7分
1年間は35週であり、1週5日間で計算すると35×5×7=1225分
これだけの損失になるわけです。
これをやらずにいくら「時間は守りましょう」と言っても効果があるわけがないんです。
説得力を生み出すためには、それなりの具体策が必要だろう。
まだまだあるけど、これ以上書くと膨大な量になってしまうのでここまで。
コメダが閉まるみたいです。店員さんが急かしてきます笑
弟が帰ってくるのが12時過ぎ、
あと1時間どーしましょ!
では一旦!