熱く語る人いるでしょ、
なんて言うんだろう。
私自身も語る、話すことは大好きなのです。
ただよくある「〜べき論」「〜はず論」っていうのは時間の浪費だと思うのですよ
今は本屋には、ザーッとトランプさんが大統領になったことで世界はこう変わる!みたいな内容の類
ゴシップ誌と大差はない
事実の解釈の仕方によって、どうとでも書けてしまうし、結果の予測に意味はあるのかなぁって
やっぱり結果は結果であって、結果でしかない、
最近、教養の本質について書かれた新書を読んだ。
題名は忘れた。
社会は大学に即戦力になる人材を育成することを求めた、
従って一般教養が軽視され、専門的な学びに高い興味が示される
成果がすぐに表れやすいこと、結果に結びつきやすいことの重視
さぁ、この学びのスタイルはどうなのだろうか、そんな問いかけだった。
私もどちらかといえばすぐに効果が出てくる、いわゆるネタ本を好む傾向がある
それは決して悪いことではないと思ったし、無駄ではないと思う。
この2年弱楽しく仕事をすることができている一つの元であると思う。
しかし、先に述べた本によれば、ネタや即効性のあるものだけではダメなのかなと思った。
じっくりと学んで行くことを見つけなきゃいけないのかな。
だから人は、誰かの思想によって自分の意思や考えを決定するのではなく、起こった事実から学び、自分を確立させていくのだと思う。
100年に1人の美少女!
全米が泣いた!!
最高級の食材で!
まぁ、橋本環奈はかわいいけどな