「苦手だから」
できなくても構わないと公言する子どもがいます。
もしくは
「嫌いだから」
と公言します。
だから私はできなくても仕方がない。
許せませんね。
私はよく頑張ることを
五本の指で説きます。
1本目は、
学校にくること
2本目は、
給食をしっかり食べて身体を作ること
3本目は、
清掃、当番活動を目的を持って行うこと
4本目は、
学力、部活
5本目は、
人徳、人との関わり
基本的には2本目、3本目を頑張ればよしと言います。
と言いますのも、そこを気張れば自然と他も支えられると思うからです。
何かを手を抜くということは、その他のことにも影響が出ると思います。
手のひらに力を入れて、どの指かだけ力を抜くことはできませんよね。
それと同じことだと思います。
だから言い訳をせずに立ち向かう子どもになってほしいですね。
気を抜いてはあっという間かなと思います。