ゴリラがひとになるまで

世界一デカい教員を目指して。専門的な話はhttp://gori2ya.com/

アルバイトで考えたこと

大学を卒業する日が近くなってきて、
自分の環境の良さに気づけてきた。

そして四年間でたくさんの経験を
することができた。

その中でも私にとって大きい経験は
水泳のコーチのアルバイトだ。

周りにたくさんのコーチがいて、
自分がやったつもりになっていた
水泳を習い直すことができたのは
私の人生に大きな意味があったと思う。

すごいなぁと思うコーチが二人いて、
一人は技術的なことをトコトン
教えてくださった人

もう一人は本当に子どもに対する気持ちが
熱くて、技術力、知識がある人

どちらの先生も指導観というものが確立されていて、指導のスタイルに揺らぎがない。

もしくは信念のようなものが感じられる。
かっこいいなぁといつも思う。

二人ともに共通してるのは技術力
そして子どもを上達させようもいう思いの強さ


私は指導者のレベルの低さによって、
子どもの成長が促されないのが許せない。

私はタイムを競うクラスで合格者を1名しか出せなかった。
子どもに申し訳ないなと思う。

子どもの評価は自分を振り返るのに
絶好の機会だから猛烈に反省します。

質の悪い指導は子どもの成長を停滞させる

では、よい指導とは
・指導者が笑顔である
・子どもの技術が高まる
・子ども自身が考える

こんなだと21歳の私は考える。
アルバイトを3年間やって
私が感じたことでした。

あと3ヶ月頑張ります。