ゴリラがひとになるまで

世界一デカい教員を目指して。専門的な話はhttp://gori2ya.com/

前になんか倣うなって話

時間が経つのは早い。

小学6年生と中学2年生の歌声は全然違う。

 

多分中身はそんな変わっていなさそうな気もするが、それでもやっぱり変わっている。

 

やっぱり教えた子が活躍してると嬉しい。

大事な時期に子どもと関わってるんか〜

 

今年もあと25日で、前みたいに1日を大切に!!って息は巻いてないけど、やっぱり毎日楽しくいたい。

 

最近は自分のスタンスがブレブレで彷徨ってる。

教育は子どもをある種矯正していく面がある。ただ自分が一番大事だと思うのは素直になれることなんじゃないかと思っている。

 

小学校で素直になれなかった子は大人になっても素直になれない。正直な気持ちを表に出せる人は少ないように感じる。

何でもかんでも出せばええかって言われたらそうでもないんだけどもそれでもやっぱり素直がいい。

 

「感謝をしろ」の押し売りも好かんし、

体操座りも好かんし、

学校ってもっと子どもを伸ばす目的なら楽しい場所にしていかなきゃならんと思う。

 

楽しいってのはただギャーギャーしているわけではなく、力を身につけて価値観を身につける

 

学校はそんな場所

 

誰かに矯正されて、前倣えをする場所ではない。前になんか倣うなって話。

 

 

感謝なんて勝手に湧いてくる気持ちだし、

体操座りなんかせんでもしっかり話は聞ける

やることやってりゃ問題ない。

 

アルファベットは元はエジプトが奴隷を一斉に動かすためのツールだったし、体育座りも一箇所に収容するためのツール

 

犯罪を犯した人の心理を表した書籍を読んでいると学校と刑務所が似た点が本当に多い。

 

 

「なぜ学校に来なければならないのか」と問われれば、それは「学校に来なくてよくなるためです」と私は返す。

病院と同じで「もうあなたは治療の必要はありません」と伝えられるようにしなければならない。

 

社会に出ていく力のない未熟な存在である子どもが、体験、経験を積んで社会に出ていくための機関である。

 

また言いたいこと精査して書きます。

今日はバラバラやね。

 

ヤブ教師にならんようにがんばります😮

 

 

 

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またHIPHOPブームなんですけど、

今度はANARCHYっすわ。

 

同じCD買っちゃった...