ゴリラがひとになるまで

世界一デカい教員を目指して。専門的な話はhttp://gori2ya.com/

批判を否定と考える方がたくさんいらっしゃるわね

私は自分が納得できないことをするのは嫌です。
若いとか言われても嫌です。
自分の意見を言えない議論や
同調していくだけの組織も


体育の時なぜシャツをズボンに入れるのか

なぜ始業前にあいさつをするのか

なぜ相手の顔を見て話をしなければならないのか

なぜ部屋をきれいにしなければならないのか


上げていけばキリがありません。
協議会で「素晴らしかった」を繰り返していくだけじゃ、私たちの学びには繋がらないし、欠点に気づくことができなければ、鋭い視点で授業を見ることもできない。

スーツを参観や研究授業の時にだけ着る


私は試合前に頭を狩るやつが嫌いでした。試合前にだけ気合を入れるのかってね!最初からクライマックスなわけですよ。人生マックスで生きなきゃならんわけですよ。

子どもの前だと裾の長いジャージを着ていいんでしょうか。

スーツを着ることで身が引き締まるなら日頃から着るべきじゃないんですか。

何もかも普段どおりでやるべきだと私は思います。



世の中を批判的な目を持たずして、全てを鵜呑みにしていたら、人々は無思考に陥ります。

何が自分にとって価値のあることかわからなくなると思います。

それは一番怖いことでしょう。
私は自分が思考をしないのに、子どもにだけ思考しなさいと言えません。



形骸化した教師にならないためにも、価値のある人生を送るためにも、学んで生きたいと思います。



私の部屋のプラモデル