辛い時に第3者はどうすれば良いのか。
色んなところで悩める坊やたちがいる。
自分の言葉は影響力があるので決定を促すような発言は避けたい。あくまでも第3者であり、自分が関わって解決できるようなことでもない。
私は楽しく行きたいし、自分と関わる人には楽しく過ごして欲しい。この考えを前提として、これからの話をする。
中学生が読むのか、母が読むのか、わからない。
今苦しいことは10年経てば、きっとあんなこともあったのだと振り返る事柄になる。しかし、当事者はそんな呑気な構えではない。
自分より弱いと思ってる人間に対して攻撃をする。よく言ういじめである。どんなきっかけでもいじめに発展させる人はいる。
理由は何でもいいのだ。
さかなクンで有名?な話である。メジナという魚がいる。水槽に数匹のメジナを入れる。水槽の中はどうなるのだろう。
自分の世界を広く持つことが大事。このスーパー優秀な私でもいじめられた経験はある。だから誰でもいじめにあう。これは間違いない。早く経験するか遅く経験するかの問題。
今でもしんどくなる時がある。そんな時はいくつか自分の世界を持っておくのである。
まずは家族、一般的な家庭であれば自分にとって最強の味方である。
次に、学校や職場などの多くの時間を過ごす場所。ここでの悩みは大きな悩みになりやすい。
どのくらいの時間苦しい思いをしているのだろうか。6時間とも苦しい思いを、安心できないのであれば緊急事態である。すぐ身近な人に助けを求めよう。
あちきも苦しい場面はいくつもあった。
仕事で苦しい時は趣味に逃げ、
趣味で煮詰まった時は、仕事に逃げ、
自分の世界が100あるとする。
仕事がしんどいのであれば、仕事は20くらいにして、80趣味に逃げればいい。実際に最低限の時間しか職場にいない、そんなことはいくらでもある。
もし世界が一つしかないのであれば、新しいコミュニティを探すことだ。
きっとどのコミュニティでもいじめられることはないだろう。そうであれば、そのコミュニティを頼ればいい。
強靭なメンタルで生きていくためには、どこかのコミュニティで強い、自信をもてる自分があればいいのだ。自信が無いのであれば努力をする。
へなへなした人間にならないよう、自信をもてることを見つける。何でもいいと思う。人よりも優れていると思う点を見つける。
一つの世界を全てと思って生きると辛くなる。味方がいれば頼っていい。苦しいのであれば、世界の広さを一歩後ろに下がって見れば良い。
自分の一つの世界を全てと思う視野の狭さを疑うのだ。頼ることも自分の捉え方を変えることもどちらも必要だと思う。
ちなみにあちきは、ポケモンカードもやるし、1人で旅行にも行くし、バーにも行くし、、、
ジムだって、、、
自分を作れるのは自分だけである。
誰かに狭められてる時間なんて勿体無い。
あつを