当時の自分にはすごく的確な言葉で(今でもそうですが)、改めて今の私を支えてるなと思います。
この前「教師力の極意〜糸井登」を読みました。
実習で授業を見ることもできていたので、より内容も入ってきました。
その中の言葉で印象に残ったものを3つ
①もし、今日が参観日だったら
簡単そうですごく難しいと思います。常に同じ姿であり続ける、心がけていきたいと思います。
②それくらいの数はできないもの
これもハマりがちな思考だと思います。仕事をして2ヶ月ですが、この言葉を聞いたことがあります。
全員ができるようになるために、努力することに価値があるのだと思います。
妥協があってはならない職業だと改めて考えさせられました。
③突き放すのではなく寄り添う
ここでは「北風と太陽」を例に話が進んでいきました。厳しさに愛を付加させる。
どう子どもと接していくか考えることができました。
やはりたくさんの出会いの中で人は成長していくんだなと思いました。
少し外に気持ちが向いてきました。
水曜は初任者研修があるのでそこで輪を広げられたらなと思います。
では。