責任とは、立場によって大きさは異なり、それぞれが負うものである。
というのは建前もあるし、そうでないところもある。
結局は誰かの責任をなくすために責任の大きさは存在しているであろう。
全ては自己責任という言葉が好きです。
自分にとっても有利に働くし、相手にとっても有利に働くし、
立場を変える言葉だと思います。
教育実習の時の先生の「仕事の効率を上げるためには自分の能力を上げるしかない」という言葉
その言葉が今でも自分の軸になっています。
今思えば忙しい中で本当に真剣に関わってくれていたことが分かります。
濃密な5秒は希薄な10年に勝る
まさにその通りと思います。1つのことを通して人が見えてきます。
よく私は不遜だとか、利己的だとか批判をいただきますがおっしゃっている方よりもそれらに敏感だと思います。
去年後方支援部隊で身につけたバランス感覚が活きています。
責任という言葉に戻りますが、責任は人に対して使うと暴力に似た作用がありますが、自分に対して使えばさらに力を伸ばしてくれる言葉になります。
お前が悪いんだよ!!
いやお前だろ?
いやいや...
だから建前をなくした責任を定義すると、誰もが等しく持ち、大きさという概念はなく、自分に作用させるものだと思います。
能力が高い人は責任を自分に還せることができる人に他ならないと思います。
昼に食べた美味しいグラタン。
明日から3連休。