ゴリラがひとになるまで

世界一デカい教員を目指して。専門的な話はhttp://gori2ya.com/

データ通信が復活しました

超久々の更新!

申し訳ないです。ちゃんと更新します。
何人かの方に更新してないよね〜と声をかけられて嬉しい限りです。


最近は6年生の子どもたちとワイワイしています。

最近は
ロードバイクを買いまして、車と並走する毎日です。


はや二ヶ月


運動会に向け、そこからまた日々の戦いが始まり、

子どもを「育てたい」と意識し、取り組んできました。

私の思惑通り?かどうかはわかりませんが、子どもは確実に努力をするようになってきました。仕事をするようになってきました。


意識を具体的にすると
①起立、礼の徹底
②返事
③毎日の漢字学習
④給食当番
⑤食管0

こんな感じですかね
友達同士の注意は一切させてません

これらが安定してできるようになってきました。
妥協せずに続けるわけです。


返事が小さかったら、小さいと言うんです、毎回。
嫌な顔をされようがいうんですな、健康観察の度に


「社会でそんな返事をしたら二度と呼んでもらえなくなるぞ!!」
なんて

返事が一番大切だと思うのでしつこく、うるさく、きつく言います。


中途半端にやれば、中途半端でいいということを教えることになるわけです。

これぞヒデュンカリキュラム
やる意味がないわけです。


やるからこそには徹底的に
これに限ると思います。

できない人にはできない現実を叩きつけます。
ただ、「なんでできないんだ」とは言いません。


やり方を教えます。気合だー!なんて言いません。発声を指導していくわけです。具体的指導ですね。方法論を伝えることに徹します。

そんなこんなを繰り返していき、大分子どもが仕上がってきました。



そんな中で、毎日学校では問題が起きます。
学年の子ども、学校の子どもが問題を起こします。

親、教師にとって頭を抱えるような問題を

私もそんな場面に出くわしたのですが、様々な先生が子どもに訴えかける中で感じました。

形式的、善行を促すように説得
子どもには響かないと職員室

子どもの悪口が一番愚かだと思います。
それは去年から変わらない考えです。


子どもの行動がおかしいのは、学校にも問題があるわけです。
家庭だけじゃない。

理由は全て自分に返すべきなのです。
擁護しあっていてはいつまでも教師が進めないのです。

子どもが不信感を抱く、それに真っ向から向き合わなけらばならないんじゃないでしょうか。

問題を流したいと思うようであれば、その程度の熱量で学級経営をしているだけだと思います。

私もまだまだチンチン(しょぼいの意)なんですが、熱量だけでは胸を張れるようにしたいです。

あまりにも形式的なことが多すぎる。
たくさん必要なこともあるけど、子どもに向き合うときには形式的では絶対にいけないと思った最近でした。

長文になりました