実は前回のしょぼい記事が200記事目でした!
なんだか残念。
書きたいことがいくつかあって。
一つはクラスの子がよく頑張っていたこと。、
G.W前にかなりキツ目に指導しました。
事象は、
3時間目が移動教室
①始業2分前に教室でガチャガチャ
②時計を見るよう指導
③そのまま移動
④音楽の学習、遅刻
⑤堂々と何も言わずに音楽室に入る子が少数
⑥音楽後、4時間目の始業時に着席していない児童が6名
⑦超キツ目に指導
こんな流れです。
1ヶ月生活してきて、私が初めに大切と言ったことは何か。(以前「3+1」で記述)
高学年の「高」についても考えた。立派な言葉を並べても所詮は言葉。行動には勝らない。
「高」について語れるが行動は「低」笑わせる
意図を伝え、意義についても考えてもらい、
それでも価値を感じないのであれば、自分が教師として前に立つ必要性が感じられない。課題は与え続けるが、あとは自分たちで何とかしてください。私が言っているのは、あくまで3+1のことだけ。
これをギャアアアアアアッと、いや、以外にこの時は冷静に言った気がします。こんな指導の記録は残しておきます。言質を取ることの必要性は去年学びました。
自分が思っているよりも教師の言葉の影響力があったと自覚する出来事があり、自分が言った言葉による子どもの行動の変化をまとめました。
記述する内容は、
「内容」、「時間」、「聴いている様子」
「前後の事象」
こんな感じです。ざつーにですけど。
今日はそれが効いていたと思います。
今日は3時間目、1分ほど前に座る姿が。3名ほど姿が見えず、
チャイムが鳴っても来ず、
始業しました。
チャイム後教室に。
後ろに立ってもらいました。
今日は周りの子が頑張っていたので、そのまま社会の学習材について説明をしました。
8割の子が頑張っている時は、大きな声は出さないようにしています。周りを評価します。学習材の説明後、前に呼び、「今日の予定を見たか」尋ねました。
1人は見たけど、時計を見れず
2人は今日の予定を見ておらず
5月頭で時間が守れない状況は正直、レベルが高いとは言えません。
間が悪いです。例えば4時間後の給食の準備
一昨年より子どもに委ねている割合は大きいと思います。主観ですが。
一昨年は、かなり自分主導であったと思いますので、この時期に時計を読めない子はいませんでした。
この後の影響を見ながら考えたいと思います。
正直、自分がガンガンいっちゃうほうが楽です。
その代わり係活動などが活発に機能しています。そこは何も言わずに機能してます。
実践なんて子どもありき
当番の活動をもう一度確認しなければならないと思います。明日1時間、運動会のスローガンを決める時間を設定しているので、半分ずつぐらいで「今できていることとできていないこと」について考えてもらおうと思います。
5月も末になれば、1年が見えてくるはずです。
もう一つ乗り越えなければと思います。
まだ正直不安ですね。意図を伝え続けようと思います。
円の求積公式も大詰めです。
明日はいくつかパターンを用意し、
「 」×「 」×「 」
円の言葉を使って式を整えてもらおうと思います。
全部で3問、1.2問目は班で
3問目は自力で
4問目以降はプレゼント
音楽流して盛り上げていこうと思います。
ある秘密が浮かび上がってくる。
ってなゲーム感覚で行ってみます。
正味、1時間やったんですけど、できる気がしないので逆思考にしようかなと思います。
まだ迷ってます。
そういえば、運動会の練習もある程度は進み、マスゲーム最後の大技のところに入ることができました。
前半は自分が一人技パートを忘れており、グッダグダでしたけど。
明日に向けて寝まーす。
新しい自分のキャラ発見〜♡