図工の指導って、難しい。
基本的に芸術に上下関係はないものと思うので
上も下もない、
元々自分はそこそこ描けるので苦手な人の気持ちが分からない
特にデッサンに関しては遥か昔に大和絵の巨匠にお墨付きを与えていただいたので、かなり自信がある。
色ぬりは苦手。
そんな中でこれまで自分のクラスからは絵画で入賞者が出たことはない。ほぼ。
積極的に指導して入選させて子どもが自信を持つ、絵を好きになる
もしくは自由に描かせて絵を好きな気持ちを育てる
最初から答えは出ているようなものだが、何もしないのもダメな気がする。
悩んだ末、絵を描くコツみたいなものを教えることにする。あくまでコツ
使えば楽ですよ、
コツは誰もが使えることが一番大切
優しく難解なものではなく、シンプルに。
例えば超基礎であるが
関節に気をつけて描く
動きを表現する
動物を描く
応用可
物を描く
細かいとこを言えば手足
デッサンの基礎は自然に身についたものが多いが、これらのことはどこかで学んだ。
知ってるだけで表現が自在になるコツ
描くのが楽しくなる材料になればそれでいい
もし型にはめてしまうことになるならすぐに破り捨てる。
芸術に上下関係はないので、子どもの感性を阻害しないようにする。
絵を指導することに違和感を感じ...
あくまでさらっと、扱ってみようかなと思います。