ゴリラがひとになるまで

世界一デカい教員を目指して。専門的な話はhttp://gori2ya.com/

恐山ル・ヴォワール

別れの季節ですが!

 

シャーマンキング」という漫画で、大好きな話があります。

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「恐山ル・ヴォワール」

19巻と20巻に収録されており、主人公の葉が許嫁であるアンナと出会う前後の話である。

wiki引用ーーーーーーーーーーーーー

「恐山」は青森県下北半島に存在する外輪山であり、霊場として名高い。「ヴォワール」(仏:voir)は「会う」を意味し、隠語として「花嫁のヴェール」という意味もある。また、詩の最後にある「オ・ルヴォワール」(仏:au revoir)は「さよなら」を意味する。

引用終わりーーーーーーーーーーーー

 

https://blog.goo.ne.jp/masuji622/e/a37bfadea4310eeb8867467a612a6cf5

紫の物語的解釈「【祝・シャーマンキング復活】恐山ル・ヴォワールを振り返る」

 

この方のブログを読めばほぼわかります。事実ベースでとても読みやすい!

(引用アウトだったら消します。)

 

安いわかれもあれば価値あるわかれもあって

別れ際にこそ、その人との関係を大切にしていたかがわかる。

別れた後に続く関係こそ、価値がある関係なのだっ!

口では「大切」と言っても続かなければそれまでなんです。

 

学生までの友だちを大切にしろという意味がよくわかります。無機質な関係を積み上げていっても残る物はわずかで、排他的な人間は自らが排されると最近気づきました。

 

社会人になってできた価値ある関係は、

かなり貴重なのかもしれません。

 

周りは嫁が出来てきて、遊ぶ相手が減ってしまいました。みんな忙しそうで羨ましい限りですと思いましたが、私の友人で既婚者はあまり居なかった気が...

まだしばらく大丈夫か!

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みんな結婚しても遊んでね(はぁと