今月も塾は休み。先生の話が聞けない。本を読むことで会いに行きます。
※某先生に怒られそうなので名前は伏せときます。
今日はただの日記である。昨日の話の続き。
私は謙遜が嫌いである。少なくとも人前で曝け出す態度ではないと思う。
自分を小さい存在であると相手に示し、相手の立場を上げる効果があるようだが、本来は人に教える立場の人間がすべきじゃない。
聞いたことのあるあいさつ
「皆さんとこれから一緒に勉強していきたいです。この学校のことは分からないから教えてください。」
愚かである。
誰が、自分より無知な存在から何かを習いたいと思うか。わざわざそんな状況をつくりだす意味はない。
(力が大きすぎる人が使う分にはバランスが取れる。中途半端な力量の人が使う言葉ではない。)と思う。
自分の見せ方を考えなければいけない。人前で謙遜なんかすべきじゃない。自分の中で留めておくべき態度だ。
塾に行けば、自分が一番勉強してないなと思うし、素晴らしい先生の実践を見ると自分ダメだなぁと思う。
しかし、その感情を人前で垂れ流してはいけない。そのダメだなと思える自分を素晴らしいと思う。あくまで「さすが俺」なのである。
子どもに対しては、絶対の信頼を持ってもらえらように振る舞わなければならない。まだまだ話し言葉など理想とは程遠いけど、個性を失わない程度に洗練されたふるまいができるようになりたい。
と言いつつ、髪をぐるぐるに巻き、色の主張が強いシャツを着て、どうなんだと言われる。やりたくなったら急に坊主にだってするし、自由でありたい。頭髪の指導やらは自分には全く分からない。
体育座りの起源について知っている教師なんて殆どいないだろうし、注意が飛び交う学校なんて自分からしたら刑務所と変わらない。
理由を聞いても、理屈で返せない。文化だからとしか返すことができない。
自分のふるまいでふさわしくないと思うものもいくつもある。より自分が影響力のある人間になりたいのであれば、深く知ることと見せ方を両立しなければならない。
好き好きはあるんだろうけどね。
「自分の言うことなんか99%嘘だから」
自分で考えようって話。
人生の歩き方を少しだけ先に生きた人間が教えるだけ。
先生やん。決まった...。
最近だと、ペットボトルから直接飲料を飲まなくなった。コップに注ぐ。関係は...ない
実了なんて後でついてくる。
具体的な話はコチラ