最近子ども同士が注意する姿が目立ってきました。
自らを振り返らなければならないです。
私の注意の比率が多いのでしょう。
自分が注意すれば子ども同士もわたしと同じ視点で注意をする。
故に子ども同士で上下関係がうまれる。
次の席替えでは「班長をリーダーに育てよう」と思ってました。
しかし、もう一度考え直してみる必要がありそうです。
危ないところでした。
学級委員すら本来はいらないのかもしれませんね。
「一人一人が自らの役割を果たす」ことを意識するならば、一人一人が責任を持つ、つまり役割を持つことができなければならないみたいです。
あくまでも子どもは誉める
誉めて伸ばす。
子どもを視る目のレベルアップを。
まだ表面上は楽しくて明るいクラス
ただ私が離れると子ども同士が攻撃し合う
そんなの本物ではない。
一ヶ月かけて子どもたちが計画してきた学級会を通じて、何か変化があれば、それを楽しみに来週は過ごそうかなと思います。
楽しい、明るい、あとは認め合うことができるクラス、そんなものを目指していきたいです。
子どもが悪いのではなく、自分が甘いのだなと改めて感じました。
ニコニコして過ごしたいと思います☆
最近読んだ本で面白かったものです。
内容が無理矢理なところも少しだけあるのですが、基本的には「任せる」ことを解説してくれてます。
本の中に「部下は上司の鑑」という言葉があります。
重ねちゃいますね。
ではまたまた