ゴリラがひとになるまで

世界一デカい教員を目指して。専門的な話はhttp://gori2ya.com/

1000円の鮭はおいしかった

今日は子どもの話

最近子ども同士が注意する姿が目立ってきました。

自らを振り返らなければならないです。

私の注意の比率が多いのでしょう。

自分が注意すれば子ども同士もわたしと同じ視点で注意をする。

故に子ども同士で上下関係がうまれる。


次の席替えでは「班長をリーダーに育てよう」と思ってました。

しかし、もう一度考え直してみる必要がありそうです。

危ないところでした。


学級委員すら本来はいらないのかもしれませんね。
「一人一人が自らの役割を果たす」ことを意識するならば、一人一人が責任を持つ、つまり役割を持つことができなければならないみたいです。

あくまでも子どもは誉める
誉めて伸ばす。
子どもを視る目のレベルアップを。

まだ表面上は楽しくて明るいクラス
ただ私が離れると子ども同士が攻撃し合う
そんなの本物ではない。

一ヶ月かけて子どもたちが計画してきた学級会を通じて、何か変化があれば、それを楽しみに来週は過ごそうかなと思います。

楽しい、明るい、あとは認め合うことができるクラス、そんなものを目指していきたいです。

子どもが悪いのではなく、自分が甘いのだなと改めて感じました。

ニコニコして過ごしたいと思います☆

最近読んだ本で面白かったものです。
内容が無理矢理なところも少しだけあるのですが、基本的には「任せる」ことを解説してくれてます。

本の中に「部下は上司の鑑」という言葉があります。
重ねちゃいますね。

ではまたまた