ゴリラがひとになるまで

世界一デカい教員を目指して。専門的な話はhttp://gori2ya.com/

棒棒鶏と書いてバンバンジーと読む

おはようございます。

終業式も終え、一息ついてるところです。
でも私的には子どもと会えなくなって寂しいという気持ちが8割を占めています。笑

1学期が70日間あって、夏休みが40日間、何もしなかったらアホになるわけですね。

教員になって初めてこの数の関係性に気づきました。

宿題はちょっとだけ出しました。
ちょっとだけ。笑

子どもはヒーヒー言ってましたけども

1学期を通して自分の中の教育観が見えてきました。

子どもを育てるっていう言葉がなんとなくしっくりこずに悶々としてました。
鍛えるっていう方がしっくりきますね。


ありがとうって伝えなさいと言わなければ子どもは言わなくてもいいと思うし、すべき行動を明確にしてあげるべきじゃないかと思います。

礼をする理由も教えなきゃだし、いただきますの意義も伝えなきゃならないと思います。

基本的に子どもは「できない」状態でくるじゃないですか。それを「できる」ようにするのが使命な気がします。

最初20ー25分かかっていた給食の準備が今では7〜8分でできるようになった、それが一学期の結果ですね。

次は掃除ですね。
システムをしっかりさせて、給食みたいに子どもがやりがいを見つけられるようにしたいです。

あとは教材研究をしっかりしよう!!

そんなこんなでこれから過ごしたいですね
仕事ができてるつもりはないですけど、後半部分が共感できたので買ってみました。なかなか面白かったです。

オススメです!!
1日10分探し物をする時間があるとしたら、1週間で50分、1年で...
といったことも気付きました!