でた!ネットで調べる!とか思わないでくださいね笑
わりとズレてないと思うので採用です。
【一人前になるまでの過程をうまく進むように、世話を焼き助け導く】
これが「育てる」です。
「鍛える」
【
鉄などの金属を熱し、打って強くする。また、人に厳しい練習・修練をさせ、技術や心身をしっかりしたものにする。
】
これが「鍛える」です。
今の私の理想の教育は「鍛える」です。
教師の準備した過程を歩かせる
もちろん子どもは伸びると思いますが、
限度があると思います。
できたら誉め、誉め、誉め
褒められたいから頑張る
これも大事だと思いますが、こんなの本当の成長とは呼べないと思います。
生意気言ってすいません。
それも子どもを伸ばす手段の内の一つだとは思いますが、これを最上の方法だと私は考えていません。
やはり、一番は子どもが意義を感じて能動的に学ぶことにあると思います。
面白いからやってみたい、悔しいからもっと頑張りたい、
なにくそと思うから、やる気が内側から湧いてくる
「鍛える」に戻りますが、
やはり刃物を強く、より高い次元の道具にするには何度も強く叩かねばなりません。
指導もしつこく何度も、自分が意図を持って徹底的にやるべきなのではないでしょうか。
中途半端にやるならやらないがマシです。
こだわらずにある行動を何百回と重ねれば、その行動は適当でもよい行動、どうでもいい行動になってしまいます。どうでもいいを何百回もするわけですから。
だからやらんがマシ。
だから起立にも、礼にも、ありがとうにもこだわってきたんです。
全ては子どもを「鍛える」ためです。
誉めて子どもを伸ばそう!
それだけじゃダメなんだと当たり前のことに気づいた気がします。
95点、前回よりも頑張った!それはえらい!だけどあとの5点はなぜ取れなかった。解き直し、集中はできたのか
とにかく厳しくしたいと思います。
徹底的に。
でも、休み時間はたくさん寄ってくる
これがあるから厳しくできます笑
子どもの成長幅は教師の予想できる範疇にあらず、
子どもを鍛える前に自分を鍛えたいと思います。
関係ないんですが、昨日研修でキャラだけでなんとなりそう!って言われました。
なりますけど勉強もしてます。
アンチテーゼを悪と見なすな。
思考せよ。主張せよ。反省せよ。
これだと思いますね。
反省すべき点、多々あるのでしっかりと、いろんな先生から学んでいきたいと思います。
最近のマイブームです。
iPhoneの人ぜひ、「ラップムシ」