いやー先週、参観を終えました。
参観、懇談会共に大成功!私的に
あぁ、別に懇談会の人数が学校で一番多かったからって鼻が伸びてるわけではないんですよ!
校庭に子どもを出して、音読をさせ、
堂々と発表できるように構えさせ、
そして生き生きと発表する子どもたち
涙を流す親もいたり、
どうしてもわたしの流し方が笑いベースになってしまいますが笑
懇談会の盛り上げ方もなんとなくわかり、
いやーうまくいきすぎですね1年目。
保護者からも次の日、たくさんお手紙をいただき、
子どもからも求められ、
何て幸せな仕事なのでしょう!!
基本的にプレイフルシンキングなので、より楽しくするためにはって考えた結果うまくいってるのかなぁと感じてます。
もちろん怒られる時もあるのですが
猫耳をつけて、1日を過ごしたり、
幸せな日々ですね。
子どもたちに感謝です。
なんか最近、これまで多くの子どもと関わってきた経験が活きているのかなと思うことがあります。
星の子のスイミングで大勢の子どもとの関わりを学び、チッチのサマーキャンプでは小集団の子どもを燃え上がらせることを学び、
やっぱり関わってきた子どもの分だけ、自分も学べたんだなぁと思います。
立命館小学校での2週間、そんな期間とは思えないほどわたしの中に刻みこまれているのですが、
そこの関連から読み漁った書物、
aさせたいならbと言え
静かにしなさいと言う教師は二流
という考えがわたしの中に形成されました
プロになりたいと願いながら、日々模索中です。
今年、保護者となぜ良い関係(指摘感覚)を築けたのか自分なりに分析をしました。
①去年が崩壊してたクラスだから、4月の参観で落ち着いた子どもを見て、良いイメージを与えられた。
②何か伝えたいことがあった時、事件が起きた時はすぐに家まで向かった
③とにかく子どもと遊んだ
④子どもを誉めまくった
⑤痩せた
⑥特技があった
(ポケモン、水泳、声真似、マジックなど)
⑦私が一番楽しんでいると伝え続けた
などですか
子どもよりもはしゃぐことが大事なんじゃないかなと思います。
また、話は変わって、
この5,6年で身につけた特殊能力がありまして、
一つの動作で子どもを笑かすことができるようになりました。
例えば、両手をあげる。
これだけで笑ってくれます。
胸を張る、
腹を抱えて笑ってくれます。
究極はクラスの子なら何もしなくても笑ってくれます。
なんかそんな特技を身につけられました。
スイミングの監視で暇な時に、喋らずに子どもとコミュニケーションを取る方法を1年間考え続けました。
それがきっかけとなり、可能となりました。
たくさんの人との出会い、してきた経験によって今の自分はつくられているのだなーと感じます。
感謝ですね。感謝。