内容は「わる数が分数のわり算の計算方法について考える」
我が校の研究主題は3つの視点
①意欲持てる導入の工夫
②一人ひとりが考えを持つことができる
③学び合いの場の設定
らしいです。
教科書のペンキではなく、クッキーを用いた包含除の問題を扱います。
①に対してのアンサーは、
・6÷x(x=整数)の問題を行うこと。
・そして、人数とクッキーの枚数を面白おかしく描いた絵で表すこと。
②に対してのアンサーは、
・x=1/2の問題を通して、「一人分のクッキーが小さくなると食べられる人数が増える」ことが分かる。
・また、その考えを軸とし、図、式、言葉で自分の考えを表すことができる。
・自分がx=1/2がいいか、x=3がよいかを言うことができる。
③は、x=3/4のクッキーの枚数と食べられる人数の関係を対応させながら、説明することができる。
かなーっ。
悩みは多々あるのですが、ワークシートに考えを書いてもらう時の指示について、いいのないかなーって考えています。
授業後に、分数の計算の方法について理解することが大切だが、さらに、子どもに3枚？1/2枚？と尋ねたら、3枚！！と返ってくるような1時間にしたいですね。
今回の研究授業を通して、自分が弱い点がわかりました。
指示、発問が不明瞭という、根本的な問題。
また、子どもの意見をまとめることから少し逃げていた節があったので、このような研究授業はよい機会であると感じています。
向山洋一先生の1年に1度も研究授業をしない教師はそれだけでアマであるという言葉を思い出しました。
いろんな人に見ていただいて、叩いてもらって、成長したいですね。
楽しみじゃ〜〜！
ちなむと今は新幹線の中でございます。
大阪でたくさん食べてきました。
エクチュアまた食べたい。
大阪に行く時は是非。
私は迷ったらガトーショコラを食べるのですが、ここのガトーショコラ(サターン)は私の知っているガトーショコラの中で一番美味しいかなぁと思います。
病気になる。
