ゴリラがひとになるまで

世界一デカい教員を目指して。専門的な話はhttp://gori2ya.com/

そのドリルは天を貫くためのドリルだ

自転車に乗っていると勝負を挑まれることがたまにある。

高校生ぐらいがママチャリで挑んでくる。

彼らは総じてスタートダッシュをし、少しすると振り返ってくる。

真後ろに私はつけ、抜き去る。
私は振り返らずにそのまま進む。


しかし、いつぞや京都でも同じように勝負を挑まれた。

ママチャリに乗ったおじいちゃんだった。

当時私はマウンテンバイクに乗っていたが、全く抜けなかった。

彼は一体...

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前置きは本論には一切関わらず...

今日は理科の作品展の準備をしてきました。

子どもの作品を色んな先生と審査をするわけですが、興味深い作品が多々ありました。

印象に残ったのは、
アゲハチョウの研究とピタゴラスイッチでした。

それよりも印象に残ったのは、恐竜の模型、グライダーでした。

展示するためにスペースが必要で、ウインドウの中には入りきらない。

さぁ、どうしよう。

分解したままの作品を見たら、きっと子どもはげんなりする。

少し考え、私は責任者の方に天井に穴を開けてよいかと尋ねました。

諒承を得て、その方と二人で汗を流しながら、恐竜の模型を飛ばせるようにしました。

スポットライトも当て、きっと本人は喜んでくれるのではないかと思います。

見に来てくれるとうれしいなーと思います。

子どもは自習であったのですが、よくやっていたと言ってくださいました。

猜疑心が強いので、信じ切ってはいませんが、子どもが誉められるのは、自分が誉められるようにうれしいですね。

不安であった作品展を工夫して楽しく終え、
子どもは誉められ、
月曜日は休みだと知り、

幸せな気持ちです笑


犠牲になったのは右足です。
痛くて死にそうです。
脚立に乗って作業しましたからね。


この3連休、家探しだけしてあとは引きこもる。積んでいる本を読みますかね!
アニメのDVDでも見ますかね。


兎にも角にも修学旅行に向け、治療に専念したいと思います。


それでは!


グレンラガン見たいな