ゴリラがひとになるまで

世界一デカい教員を目指して。専門的な話はhttp://gori2ya.com/

猫は喜ぶと肛門が臭くなるらしい

魅力的な話者になるためのメモ

 

効果的な話し方

①繰り返す

2回とかではなく、3回4回

 

②輪を意識する

1の輪...独り言

2の輪...1対1

3の輪...1対多数

下手くそな人はいつも3の輪で話す。

これに関して本当に慣れだと思う。

 

上手い人はほぼ必ず2の輪、1の輪が入ってくる。3の輪だけは単調。

 

 

③とにかくハイテンポ

なんでもいい。とにかく間を作らずに話し続ける。無駄なバースを入れる。リズムが生まれるように。

 

④謎の間を入れる

やたらと長い間を。この間を支配できるときっと操れるんだと思う。自分がテンパると間がなくなる。授業準備ができてないときにこの傾向に陥る。間がつくれないときはきっと自分に余裕がないとき。

 

⑤モノマネ?他の誰かになる

他の誰かとは自分以外の誰かのことである。

自分でしか語れないのは訓練不足。

演者になって、急に違う人になったりできると面白い。

 

⑥経験自体に価値がある。

説明不要

 

 

話を妨げる言葉

・えーっと

・あのー

・じゃあ

・まぁ

 

自分の口癖は

「ちょっと」

「まぁ」

週1くらいで声の記録を聴いて、

あー聞きづらいってなる。

 

内容を妨げる可能性があるなら、

避けるべきなんだと思う。

 

あとは動作が多いのも悪い時がある。

ただ最近思ったのは英語の授業ではボディランゲージを使うと、伝えようとしていると評価される。

 

動作も効果的なのか。

一つ気がついたのは、

動作を効果的に使うのであれば、

話しながらではなく、動作のみで見せると後の話への興味が強化される。

 

雰囲気があるなし、話の内容以外で改善できそうな点をまとめてみた。

f:id:aty0114:20180530205120j:image北松戸 雷