今日は研修でした。
それぞれの悩みを言って、こんなやり方は?など解決方法を模索しました。
信念ないなーと思いましたね
「子どもが発言しないんです」
とか言う人がいて
それはあなたの発問が悪いんでしょ
「子どもがありがとうとごめんなさいを言えないんです」
日々指導してますか、
と訪ねたくなるようなものばかりでした。
独りよがりかもしれませんが、私の中で悩みを子どもを原因にするのはあり得ないなと思いました。
滑稽ですね。
子どもに厳しいと最近言われました。
正味、私はそうは思いません。
2年生だからとか高学年とかで括る先生が多いですが、低学年でも高学年でもやらねばならぬことは変わらないし、そこを目を瞑るようなことをするから学級が、学年がまとまらなくなるんだと思います。
崩れているのに、それをよしとする
それはやはり甘いのではないかなと思います。
あいさつができない子どもに「走れ!!」と言っても、走るわけないですよね
なんだか当たり前のことにいまさら気付かされました。
あいさつもできない状態、ある意味最低の状態である、と考えれば、どうにでもなりそうな気がします。
低だろうが高だろうが、「育てる」という意識を持たなければならないと改めて感じました。
あまりにも信念を持ってない方が多いなと感じました。
哲学がないんですよね。
国語や算数を教える前に教えることがたくさんあるでしょう。
妥協してはいけないでしょう。
そう私は思うわけです。
バシバシ鍛えていこうと思います。
甘かったですね。
学級で仕込まれていないなら
私が仕込みます。
あいさつもできない人が
他の技術を身につけられるわけがない。
あいさつをする意義について伝えたいなと思います。
まだまだ言いたいことはありますが、ここら辺で切ります。