低次の目標が達成されると高次の目標に向かうことができる。
4月1日から3日間であるが、学んだことがたくさんある。自分が学びたいと思える人から学べる環境だと加速度的に学びは深まる。
教室環境、必要な書類、整え方、一つひとつメモを残す。
教育書に手を伸ばし、1週間で3冊程読んだ。多分、2年目とかと同じぐらいの勢い。歳を重ねると体験と照らし合わせて読める機会も増える。
現実と夢(やりたいこと)の狭間で往復する自分が再び見えてきた。色んな対応があって通常通りとはいかないけど、限られた時間の中で最大限の効果を発揮できるように努めたい。
今思えば、勝手に好きなことをやっていた。しかし、根拠を明確にして堂々と好きなことをやる術に気がついた。
都合により教科名は記載しません。
時間は15分。
①歌唱(5分弱)
今月の歌的なやつをみんなで歌う。
今はできないので、ヴォカリーズでも聴かせようかな。ラジオ体操とかでもいいかも。
②筋肉体操(5分)
手順は以下の通り。
・事前に体操、運動のルーティン動画を撮る。
今の予定では3メニュー分撮ろうと思ってる。
変装して撮る。タンクトップとかマスクとかつけて撮れたら多分面白い。英語しか話さないバージョンも考えてる。
3年目にALTとテレビ放送で英語の学習を教えたのを思い出す。
とにかく楽しかった。テレビ上でラップしてたからね。歌も歌って、ゲームもやって。あ、関係なかった。
・その動画をテレビ画面で流し、子どもは運動する。(その時、教師は子どもと一緒に運動する。)
動画の途中には、ボディビルのポージングも入れるとか超面白い。アイソメトリックな運動に仕上げるので効果もある。
③短文読み、早口言葉(5分)
題材を選び全員で読む。
※変身カードを使う遊びも入れる。
私の必須アイテム。
【使う物】
・B5の封筒
・それに入る硬めの厚紙
厚紙に指令を書く。
例えば、
「大きな声」
「高い声」
「ゆっくり」
「宇宙人のように」喉に手を当てながら
「ドラえもんのような」
とか。
教師は封筒からランダムに紙を取り、子どもはその指令に従い、声を出す。
これだけで学級が朗らかになる。
健康観察時にも使えるからおすすめ。
なんでもフラッシュカードにしてまえ星人なので、とにかく役に立つ。
この活動を13分程度のルーティンにする。
そして、効果があったかデータもとる。(論文のネタにもなる)
まだ項目は曖昧。
児童の主観と筋肉体操時の種目の伸び、
そして動画を撮影して、発音や発声の変化を評価していく。
10月頭までかなぁと思う。
運営もどうなるかわからんけど、教育課程を自分で構想して、スタートするわけやからうまく流れればそれなりに説得力のある実践になるであろう。
新年度の自分の目標は、
「大きな声は楽しい時にだけ出す」です。
自分の蓄積させた経験が繋がるアイデアが出てきた時は脳から何が出てきてる。
職場でビタミン不足になりがちなので職場用のビタミン軍団買ってきた。思ったより多くなった。朝飲み忘れた時とか、帰り遅くなる時とかには活用しようかなと思います。
リポ酸とカルニチンはお試しです。
免疫も向上するからコロナ対策にもいいかもね。特にC、Dなんかは。
過去の記事です。
「学級経営ver.1」
根本的な考え方は変わってない。
さすが俺。