ゴリラがひとになるまで

世界一デカい教員を目指して。専門的な話はhttp://gori2ya.com/

脱キレイ言葉

どうもこんばんは。


今日は他校で研修をさせていただきました。

一つのクラスに入って、そのクラスで学ぶといった感じでした。

子ども同士のリレーションが高い育ったクラスでした。

とても貴重な経験をさせていただきました。

1年生ながらも時間の感覚が鋭く、助け合いのできる子どもたちでした。

たくさん書こうと思ったら書けますが、キリがないので...



教師はよくきれいなことを言います。

そして語尾は〜をしてください。
〜しましょう。

前回でも書きましたが
理由がなければ、「なんで?」
と反発したくなる私がいました。

子どもは理由を求めます。

ただし、それを省略、軽視する先生は多かったように、子どもだった自分は感じました。

だから学校の先生が嫌いでした。

だけど小学5.6年生の先生、高校の先生に教わって、自分で考えることを学びました。

今思えば当時嫌いと思っていた中学の先生にもたくさんお世話になったんだなと思います。

今日行ったクラスは先生の思いが視える
そんなクラスだったな〜と思いました。


子どもが育つには
教師の技術
リレーション
の両方が必要である

3D理論ってやつですね。
それについてはまた今度ですかね。

子どもをぐんぐん伸ばせる教師になりたいです。
写真は流山にあるOGという喫茶店のパイナップルオレです。

サイズは特大でたまにメロンソーダが金魚鉢で出てくることもあります。

興味ある人は是非!