「かけ算九九の暗唱(2の段)」をやりました。
①1日目はクラス全員で一つずつ、暗唱していくスタイル
②2日目は班ごとにタイムを意識させて、暗唱していくスタイル
どちらもタイムを計り、発表していきます。
わかったことは両者ともにメリットがあるということです。
①は言わずもがなクラスが一体化していく感覚があります。誰かが間違えれば、2×3だよ!などという声かけが生まれます。他を思いやる気持ちが見えました。
②は他の班に勝つために様々な工夫がされました。そして自分自身で暗唱する姿、班で協力する姿が見られました。
しかし、班員がミスをした時に攻める傾向がありました。
ただし、自己の力を高めるといった点では①より強かったです。
自己を磨き、他を思いやる
このやり方でどちらも得るためにはどのような活動をしたら、近づけるのでしょうね。
ただどちらも子どもは楽しそうにやっていたので、またやりたいなと思いました。
なぜか私のフォルダにいたまさおくん。
てへっ