昨日はUD授業の小貫悟先生の講演会に行ってきました。
ユニバーサルデザインとはよく聞きますが、よくわからんので勉強しよう!という
素晴らしい!(自分に)
正直来週の東京である土作先生のがメインのつもりだったのですが、今回のはたくさんの収穫がありました。
昨日の講演会の前に、小貫先生がどんな人か知りたく、ネットに上がっていた論文を読んだのですが、すごく端的に、例えを使って説明をされるのだなと思いました。
中でも私が印象に残った一文は、
「踏み台は使ってもよいし、使わなくてもいいものである」
スモールステップの説明ですよね。
私のイメージではできる子が退屈になってしまう、と考えていましたが、この一文を読んでもしかして、という気持ちになりました。
そして昨日の講演を聞いて、さらに疑問が払拭されました。
先生は体育を例に説明されていました。
ただなんとなくできる状態から、認識へと繋げる、そんなお話でした。
そして、 焦点化が子どもの思考をクリアーにする
焦点化とは何ぞやと思っていたのですが、一言で言うと、単元案を練っている時、一時間を考える時の取捨選択なわけですな
間違ってたらすいません。
その教材が一番活きる道を模索する、
これこそまさに、「教材で」教える
そんな形ですよね。
まだまだありますが、久々の投稿なので、リハビリ程度に笑
写真はこの前父親が持ってきてくれた伊勢海老です。
3匹食べました。笑
結婚式とかではよく、蒸しとか焼きで出てきますが、美味しい伊勢海老なら刺身がダントツですね。ハイ
また食べたいです。