一つは、教員同士でバスケをして、膝を滑らせる。
もう一つは、教室のテレビのコンセントを挿し直そうとしたら、乗ってた棚が壊れ、釘や画鋲などが身体中にささる。
子どもが一瞬えって感じになったんですが、私が叫んだら教室で大きな笑いが生まれました。
大丈夫ですか!先生と言われるが、そのまま準備をしていた道徳を開始しました。
途中で
子ども「先生足に画鋲刺さってます」
子ども「先生手から血が出ています」
こんな時、
以前だったら笑いは起きていなかっただろうから、雰囲気悪くないな〜と思いつつ、くっそーという気持ちでもありました。
床には大量の画鋲が飛び散っていたのですが、何人かの子どもが来てくれました。
帰って背中を見てみると、20センチぐらいの大きな傷、そして画鋲が刺さっていました。
背中って痛みに鈍感なんですね。
風呂に入ったらさすがにいたかったです。
膝もパンパン。
魔除けでもした方がいいですかね、
落ち着いて生活します。
ただ画鋲が刺さった後の傷は毛穴に紛れてわからないぐらいです。
みなさんも怪我には気をつけてください。