今日のメニューは、
あげぱん、じゃがいもとひき肉の何とか、あとは汁物という感じです。
私的学級経営では巧遅拙速の考え、雑でも構わないので早さを身につける
丁寧さはそのあとについてくるものだ、と考えています。
だからとにかくスピードを、
本日はいただきますまで、4分20秒でした。
時間を測ることで子どもたちから無駄な動きが消えてきました。
なんていうか雑になるかなぁ、と想定したのですが、無駄のない配膳になってきました。
スピードを本当に高めたいという意識付けをすると、子どもたちはどんどんこちらの想定をこえたことをやってくれます
そして準備時間の短縮は、美しい片付けにも繋がります。
①音を立てずに②片付け終わった食器が揺れても倒れないことを条件に片付けをさせます。
食器を投げて返す子どもに対してはかなり厳しく言います。
そんなことなどを繰り返していると早さ丁寧さに磨きがかかるんですねぇ。
巧遅拙速でも早さを極めれば自ずと丁寧さが表れてくる、こんな考えに至りました。
ちなみに子どもをやる気にさせるためには、「はじめラーメン」という動画を見せると手っ取り早いです。
あんまり調子にのせると回り出す子もいるので注意が必要です。
それでは!