ゴリラがひとになるまで

世界一デカい教員を目指して。専門的な話はhttp://gori2ya.com/

ディスは愛の証

こんばんは。

 
洗車してからもうすぐ一週間が経つのですね。早すぎます。
 
今週は仕事をした感覚がないですが、普段より早く眠りについてしまう一週間でした。
 
県展が近いこともあり、図工ばかりやっていましたので、あまり自分が稼働していないような気がします。
 
今日なんてほぼ仕事をしていない。
ひぃ。
 
子どもとも今日は遊んでない気がします。
 
 
 
バスケの試合が再来週へと迫ってきました。来週はフォーメーションも確実にしていきたいと思います。
 
泣こうが喚こうがもうすぐ終わるという...実感がないですね!
 
陸上はグダグダやったけども、大会に行けなかったけども、今回は違う!
 
試合に行くことができるので、できる限りのことをしてきたいと思います。
 
 
来週は図工はなしで、バンバン授業をやっていきたいと思います。
 
 
大会が終わった後が少し心配な点がありますけど...
 
陸上もダレる時期なので、しっかりと力を身につけさせたいですね。
 
 
レーニング理論をわかってない人がいて、筋トレばかりを教える
 
筋肥大と超回復を繰り返すだけでは、力はつかず、ムーブメントから理論を学ばなければならないんですよね。
 
 
以前お世話になっていたスイミングスクールで本当に尊敬できる方がいらっしゃいました。
 
彼から私は体系的に水泳、運動を学ぶことができました。
 
 
そこから導き出されるのは、理論→動き
 
ではなく、
 
動きから理論をわかる
 
そんな指導が理想的であると感じました。
 
 
例えばジュニアの水泳では、軸を頭とし頭を動かすことで腕が回転するというイメージを持ちます。
 
賛否はあると思いますが、腕から回すことを教えるとどうなるかというと、顔が水面から上がらず、水を飲むという結果になります。
 
水をかくことで、体を浮上させるだけの力があれば可能な芸当ですが、小さな体の子どもにとっては、それは不可能に近いです。
 
(もしできるのであれば、素晴らしい水感の持ち主ですね)
 
故に頭からローリングさせていく方が効率的であると私は考えます。
 
 
よい指導の原則は、
①活動がおもしろいか
②ムーブメントから理論を習得できるか
③練習量の確保
④新しい発見があるか
⑤できた実感を持たせる
 
 
この5つではないのだろうか。と23歳の平山くんは考えます。
 
この前バスケの練習を見学をさせていただいた時もムーブメントから理論を教える先生はうまいなぁと思いました。
 
そっちの方が習得する必要性も生まれますしね。
 
 
未だに私は理論toムーブメントから脱却できずにいます。
 
矢印をひっくり返せるようになりたいですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最近、教室がうまくいかずに困っていると相談されたのですが、何が原因なんでしょうかね。
 
そもそも何がうまくいっているという状態なのでしょうか。
 
 
うまくいってないと感じるのであれば、気をつけるポイントは
①給食の準備は迅速か
②残飯はないか
③始業時間は守れているか
④清掃場所はきれいであるか
⑤健康観察で子どもと目が合うか
 
などなどたくさんありますが、
(何を偉そうにっ!)
これらができてて悪いクラスはないでしょうね!
 
 
英語の時間にALTにクラス自体を誉められたのですが、私もそうだと思います笑
 
 
 
 
「11ヶ月を楽するために、1ヶ月を戦略を立て、死ぬ気で挑む」
という中村先生の考えから学びました。
 
 
 
それがこの10月という時期に表れているような気がします。
実際に怪我も多いようですしね。
怪我0で過ごしてもらいたいと思います。
これもいいクラスのバロメーター。
 
 
最近おもしろいことできてないあら、ぜひなんかやりたいですね。
 
企画求む!!!!
私も本から学びたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
えらい懐かしいのが出てきました。