子どもたちのやる気が満ち溢れている。
雰囲気がバリバリしてるんです。
まだ走りたいという子どもが育っています。
今日のメニューは
午前が
up 200×3
main 200×15 ビルドアップ
午後が
up5分間走
main200×20終わったらさようなら
というメニューでした。
先週は「20本!!?」という子どもが多々いましたが、
今週は「20本か〜、よかった〜」
と発言する子どもがたくさんいました。
まぁ間違いなく感覚が麻痺してるんだと思います。(火曜はtotal 11200)
ただ、感覚と同時に楽に走れるようになってきたということもあるでしょう。
今週で平山プログラム2周目となります。
明日は1000m、800mを計測します。
ここで彼らの記録が伸びていることが来週へのモチベーションに繋がると思います。
蓋を開けなければ分かりませんが、おそらくほぼ100%の子どものタイムが伸びているんじゃないかなと思います。
今なぜうまくいっているか
①事務の先生が先頭で子どもを引っ張ってくれる
②毎日のメニューの充実
③計画的な運営
④記録を知らせている
⑤友達同士の関係が良好である
⑥やる側のパワー、教員同士の熱量
太字の点は特に感じる部分です。
④は具体的な行動。
⑥に関しては、
子どもは鏡で、
今年の異様なやる気
そしてそれに向かってくる子ども
こっちのパワーが伝わるんですよ
向こうも全力で答えてくる
そうするとまたこちらも答えたくなる
無限ループですわ。
明日の計測が楽しみです。
本当は食事の話までしたい...