私の最も好きなボディビルダーで「カイ・グリーン」という選手がいます。
身長173センチメートル、42歳、体重は110キロから140キロほど。
体はもちろんすごいけど、何よりもキレッキレのわパフォーマンスがかっこいい。
2016のアーノルドクラシックを見てみるといいです。
彼の言葉の中に、
「誰であろうとどこから来ようとそんなの問題じゃない。成功する力は誰でもも持っている」
というものがあります。
「成功」の対義語は「失敗」
では、「失敗」とは何か
辞書で調べると、
物事をやりそこなうこと、方法や目的を誤って良い結果が得られないこと、しくじること
とあります。
今は私たちは「目標」を持って部活動をしています。
目標とは近い未来に達成できること、つまりは具体的であるはずです。
「目的」とはその出来事の最終的な到達点である。
受験に受かることは目標であり、将来豊かな生活を送ることが目的
修学旅行、友だちと江戸村で楽しむことは目標、6年間で身につけた社会的なスキルが通用するか試すことが目的
ではミニバス大会、優勝することが目標、
目的はなんでしょうかね。
私は目標、目的があるからこそ、嬉しかったり悔しかったり、次を考えたり、するものだとおもいます。
充実した1秒は無為に過ごした10年に勝るわけです。つまり0はいくら積み重ねても0
人生は体験の連続ではなく、経験の連続でなければならないと思います。
この考えは24歳の私の考えであり、正しいか間違っているかはわかりません。
ただ子どもらが考えるきっかけになればいいと思います。
誰しもが成功を求め、失敗を恐れる
ただ何が成功かを考えている人は少ないように感じる。
成功を考えることで在り方が変わってくるのではなないだろうか。
