ビタミンCについて。
コロナ騒動によって注目されているビタミンC。自分が1ヶ月ほどやった実験を記す。
知らない人も多いと思うので、役割について説明します。
まず前提としてビタミンは、水溶性と脂溶性がある。
水溶性のビタミンは水に溶け、尿などと一緒に排泄される。主にB郡とC。
脂溶性のビタミンは油脂やアルコールに溶ける。また肝臓に蓄積される。A,D,E,K。
つまり水溶性のビタミンはある程度、量をとっても問題はないと仮定できる。
以下の機能が挙げられる。
- 免疫力の向上
要は風邪をひきにくくする効果があるってこと。1番注目されている理由。
- コラーゲンの合成
皮膚が丈夫に、つまり肌が綺麗になる。
- 疲労回復
ここからは実験の話。
ビタミンCの推奨摂取量は、国によると1日100mgである。
市販のマルチビタミン、例えばネイチャーメイドなどに一粒100mgあたり含まれている。
海外のオプチメンだと300mg。
この程度の量をとっても然程体感はない。サプリメントはなんでもそうだが、閾値(いきち)がある。
市販のビタミンC単体のサプリメントだと一粒1000mg含まれている。
私はこれを3時間おきに一粒のみ、1日に国の摂取量の50倍の5000mg摂取してみた。
※中にはお腹が緩くなる人もいるそうなので調整しながら飲んでください。2000mgとったあたりから体感かあるように感じました。
①次の日の朝気持ち良く起きられる
疲れどっかいっちゃった... (╭☞•́⍛•̀)╭☞
②肌がきれいになった
脂質多めの食事ですけど、結構きれいです。
本当にお勧めできるサプリメントだと思う。色々試しているが特に効果を感じたので記事にした。免疫の向上はなかなか体感しにくい部分やと思います。
好評だったら、他のサプリメントについても載せたいと思う。